呼吸ガス温湿度モニタ MAPHY+の操作方法など

操作方法

使用前の準備

  1. センサユニットを用意して、本体への接続および呼吸回路への組み込みをします。
  2. 電源アダプタと電源コードを用意して、モニタ本体に電源を供給します。

モニタリング開始

  1. 電源プラグを商用100Vコンセントに差し込むと自動的に電源が入ります。電源が入らないときは、開始/停止キーを押してモニタを開始します。
  2. デジタル数字とランプのチェックが終わると、自動的に相対湿度を測り始めます。

メニューキー操作

選択キーを押して表示したい項目を切り替えます。押すたびに切り替り、その順番は次のとおりです。
絶対湿度 → 温度 → 呼吸圧 → 絶対湿度警報設定 → 呼吸圧警報設定 → 相対湿度 →再び絶対湿度から繰り返します。

警報設定

絶対湿度、呼吸圧のどちらか、あるいは両方を設定します。
メニューキーと「↑」・「↓」の矢印キーを使います。

  1. 絶対湿度:初期設定値は 10 mg/L です。
  2. 呼吸圧:初期設定値は 8 cmH2O です。

注意事項

  • 患者に使用中は口元センサアダプタの分離や組み立てをしない。
  • 表示される数値または表示が異常と思われる時は、使用を中止する。
  • 警報設定は必ず医師の指示に従う。
  • センサケーブルやケーブル途中のコネクタに物理的な衝撃を与えない。破損することがあります。
  • 口元センサアダプタの滅菌・消毒は、モニターの電源を切ってから行う。
  • 口元センサアダプタは、EOG滅菌(60℃以下で3時間以内を目安)をする。蒸気滅菌、ガンマ線滅菌はできません。
  • 口元センサアダプタの消毒には、エタノール、イソプロパノール水溶液を使う。

主な仕様

項目 内容
医療機器製造販売届出番号 13B2x00317M00002
電撃に対する保護の形式による分類 クラスⅡ機器
電撃に対する保護の程度による分類 B型装着部
定格電源電圧 交流100V
定格電源周波数 50/60 Hz
消費電流 最大0.5A
重量 マフィープラス本体:約160g
寸法 マフィープラス本体:64×130×25(mm) *背面の固定具を除く
センサアダプタ:15mm/15mmオス接続部
測定項目 ①相対湿度:0~100%RH ±3.5%
②絶対湿度:0~70mg/L AH
③温度:0~50℃ ±0.5℃
④圧力:0~100hPa(cmH2O) ±5%
上記①~③をデジタル数値としてLED表示
④は圧力変化をバーグラフ状でリアルタイム表示
警報 ①絶対湿度の低下
②相対湿度の低下
③圧力の低下
①~③に対してアラーム発動
警報設定範囲 ①絶対湿度:0~55.0mg/L AH
②相対湿度:70% RH 固定
③圧力:0~25 hPa(cmH2O)
電気的安全性 JIS T 0601-1 適合
オプション品 RS-232C通信ケーブル(別売)
使用条件 高圧酸素療法下では使用禁止

データ観測プログラム

MAPHYDATA V2.0

maphydata_v2このプログラムは、マフィープラスで測定された温度、相対湿度、絶対湿度および圧力データをWindows PCにて観測及び/又はファイルに保存するものです。
通信専用ケーブルをご購入される場合にこのプログラムを無償で提供いたします。

資料ダウンロード

資料 PDFファイル名をクリック
簡易取り扱い説明書 maphy_guide.pdf
MAPHYDATA V2.0 ご紹介 maphydata_v2.pdf
データ通信のチェック方法 maphydata_check.pdf
Windows7でのデータ通信のチェック方法 maphydata_check2.pdf

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